41日目(8月29日)


 亜紀は、眉子に針の入った箱を見せた。
「ほら、これをあなたの胸に全部刺してあげるわ」
 100本の針が不気味な光を放っている。
「あら、怖がらないのね。こんなことくらい覚悟が出来ているって顔をしているわ。そんな顔をしていられるのは、今のうちよ。これをご覧なさい」
 亜紀は、ぬるま湯が入ったビーカーを手にした。
「このお湯は、37度くらいあるのよ」
 亜紀の指から離れた針は、ビーカーのそこに沈むと突然狂ったように踊りだした。針は、みるみる変形し、糸くずのようにねじれ曲がり丸まった。もう1本落とすと、今度は、角張って折れ曲がり台形を形成した。
「どう、おもしろいでしょ。この針は、形状記憶合金で出来ているの。あなたの体のなかに入ると、いろいろな形に変化するわ。特に、面白いのは、この針よ」
 亜紀は、布団針のような太めの針をビーカーに入れた。針は、先端から4つに割れ、傘のように開くと、その骨の部分は、1本1本違う複雑な形に変形した。
「ひいいいいっ、やめてください!」
 眉子は、恐ろしさのあまり悲鳴を上げた。
亜紀は、眉子の豊かな胸を愛撫し、針を差し込んだ。針は、生き物のようにスーっと乳房に入り込むと、内部で暴れ回った。
「い、いあたあぁぁい!き、気持ちわるいですーっ!」
 眉子は、乳房を震わせてのたうち回る。痛みと、悪寒で脂汗が全身からにじみ出てきた。
 2本目は、乳輪から刺し込まれた。
「ひいいっ!やめて!気が狂いそうです」
「何を言ってるの。100本も用意したんだから、全部刺してあげるわ。思えば、あなたに初めてした拷問もオッパイに針を刺したんだっけねぇ」
 亜紀は、感慨深げに目を細め針を突き刺す。
「きゃあぁぁあ!」
 眉子は、7月20日に、1本の針を乳房へ刺されたときから苦しみが始まったのだ。
「みごとな胸ねぇ。下半身より、胸が早く発育するタイプなのね。嬲り者にするには、もってこいの体ね。今更ながら感心するわ。さあ、弟のために苦しみなさい」
「うぎゃぁぁぁっ!」
 1本1本が乳房の中で暴れ、肉を掻きむしる。小さな傷口からは、脂肪が混じった血液が流れ出る。
「ああ、兄さん!わたし、針になりたいわ!」
亜紀がうわずった声で叫んだ。
「フフフ、しょうがないやつだ。オッパイは、2つあるからな」
章一は、無傷の方の乳首にメスを突き刺し抜いた。
「ほら、ここから指を入れてかき回せ」
 亜紀は、人差し指を傷口から挿入した。
「い、い、いった〜いっ!た、たすけてぇぇぇっ!」
 眉子は乳首から血を流しながら悶えてた。
「兄さん、拷問をつづけて!」
 章一は、さらに針を打ち込んだ。
 眉子の胸は、2つとも真っ赤に染まり痙攣した。
 100本の針を差し込み終わると、亜紀は指を抜き脂肪と血を舐める。
「この可愛いオッパイを責め千切ってやるわ」
 と亜紀が乳房を掴み引っ張り上げた。
「が、がぎゃあっ!」
 敏江は、針責めの乳房を鷲掴みにすると天井から吊されたフックに引っかけた。牛の半身をつり下げるフックは眉子の乳房を貫通した。片方の乳房だけで吊り下げられた眉子は泣き叫んだ。100の傷口からは、真っ赤な血が流れ出てくる。
「ひどーぃ!ち、ぎれるぅ。お、降ろじてくだざい!」
 亜紀は、鞭を手にしの背中や尻を打った。
 ビシッ!
「いたい!」
 ビシッ!
「キャッ」
 バシッ!
「イヤ」
 バシッ!と連打する。
 眉子は千切れそうな乳房の痛みと鞭の雨に耐えなければならなかった。
 敏江は、傷だらけになり息も絶え絶えに吊されている眉子の身体をグルグルと回転させ始めた。吊り上げられている鎖がねじれ、その捻れは乳房にも伝わってくる。やがて眉子の乳房も雑巾が搾られるように捻りあげられた。
「ひぃぃぃぃ!い、いたい、手をは、離して下さい!」
 眉子が叫ぶ。
「敏江、もう限界だから手を離しておあげ」
 と亜紀が言った。
 手を離された眉子の身体は、反対側に回転し始めた。回転の勢いで、鎖は反対側に捻り上げられ、眉子の乳房も反対側に捻られる。
「ひいぃぃぃぃっ!止めて!止めて下さい!」
 回転が止まると、限界まで捻られた鎖がまた、反対側に回転し始める。そのたびに眉子の乳房は右に左に捻り上げられた。永久運動だ。勢いが無くなってくると、敏江が眉子の身体を持ち、捻りを加えた。
 眉子は目が回り嘔吐した。乳房は裂け、血と脂肪が流れ眉子の身体を真っ赤に染めている。
「このままじゃ出血多量で死んじまうな」
 章一は眉子の回転を止めると裂けた傷口に焼きゴテを突っ込み焼いた。
「ぎゃあああああっ」
 乳房内部の脂肪が音を立てて焼ける。章一はそのままファックし、眉子を陵辱し始めた。章一の激しい動きに悲鳴を上げる。
亜紀は、ガスバーナーで傷口を焼いた。
「そのまま、焼き切ってしまえ!」
 章一は、何度も眉子の胎内に放出しながら叫んだ。
眉子は乳房を焼き千切られ、床に落下した。
 失神した眉子は、卵巣に電撃を浴びせられ、覚醒させられた。
「あ、ぐぐぐっ・・・・、ま、まだ・・・・」
「ポケーとしてないで。まだ、もう片方の乳が残っているのよ」
 亜紀は、裂けた乳首をピアノ線で一つに縛り、吊し上げた。乳首が伸びきった。
「ぎぃぃぃっ!もう、ゆるし、て!ガブブッ」
 眉子は泡を吹き始めた。
「失神するなよ。オッパイをでかくしてやる」
 章一は眉子の乳房を竹刀で叩いた。
「ひぃっ!ブブッ」
 眉子の叫びを無視し、章一は打ち続ける。
 乳首はピアノ線で締め付けられ血が流れている。乳房は赤く腫れ上がってきた。やがて、乳首が千切れ眉子は床に叩きつけられた。
 敏江は眉子の乳房を片手で鷲掴みにし、拷問台の上に放り投げる。眉子は背中を強く打ち付けられ「ウッ!」とうなった。
 章一は、メスで乳房の皮を剥ぎ始めた。
「いたああああああい・・・・やめてぇぇぇぇっ・・・・もう、許して下さい。ウウッ・・・」
 拷問の中でも皮剥ぎは、最も痛いものとされている。連日、皮を剥がれては、たまったものではない。眉子は涙が枯れ、泣いているのに涙が流れなくなっていた。泣きはらした下まぶたが可愛らしい。
皮を剥がされ、黄色い脂肪の山になった眉子の乳房に塩をまぶしサラダ油が塗られ、火が点けられた。
「ぃぃぃっ、あつっ、あつい!・・・・はぁぁぁっ・・・・ヤッ・・・・N・N・N・・・・アグッアグッウウウウ・・・・」
 眉子はのたうち回ろうとするが章一と敏江に押さえ込まれる。脂肪が泡立ち、肉汁が流れる。脂肪が焼ける臭いは人間の食欲をそそる。火が消えると、焼けた表面を削ぎ、再び油を塗り点火する。
 亜紀は、そいだ肉を口に運んだ。
「脂肪部もよく焼くとパリパリして、香ばしくて美味しいわ」
 亜紀は頬を押さえ目を細めた。
「ア、アググッ・・・・UU・・・・くギィィィ・・・・N」
 眉子は悲鳴も上げれないほど苦しんでいる。
「ここで、死んだり狂ったりしたら、今まで耐えてきたことが無駄になるぞ。眉ちゃんガンバレ!」
 章一は、眉子を元気づける。
「わ、わた、し、しは、死、ねない・・・・ま、だ、生きるんだ・・・・」
 譫言のように眉子は呟く。
「死ね・・・・ない・・・・もう・・・・少し・・・・の・・・・辛抱・・・・」
 眉子は、目を見開き、歯を食いしばり堪え忍んでいる。
 何度も失神と覚醒を繰り返し、乳房が燃え尽きると眉子は死んだように目を開けたまま意識不明となった。
「今日は、ここまでね。さすがに疲れたわ」
 亜紀は、額の汗を拭った。
 章一は、眉子に輸血をし、明日には、回復するだろうと言った。


*この物語は、フィクションです。危険ですから、絶対にマネをしないでください。


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